グルメ

ソースかつ丼

ヨーロッパ軒

ソースカツ丼発祥の店。
1912年(大正2年)、高畠増太郎がベルリンで6年間の料理研究の留学を終え、帰国。
ドイツ仕込みのウスターソースを日本人の好みに合うよう工夫を凝らした。
福井県嶺北地方では「カツ丼」と言えばこれを指し、卵でとじたものは「上カツ丼」、「玉子カツ丼」などと呼ばれることが一般的。
ベースのウスターソースはメニューレシピを元に各店舗で調製されている。

*個人的にはお肉は小さめ?(と感じる)が片町本店がお気に入り。


越前おろしそば

めん房つるつる

地元ファミリー向けながら落ち着きのある造り。
石臼挽き100%のそば粉をニ八そば(そば粉8、つなぎ粉2)で各店自家製麺し、常に挽きたて、打ちたて、茹でたてのそばを提供。
越前おろしそば(1枚600円)が看板メニュー。

*お昼は混雑するが、皆でワイワイ食べるなら本格的な蕎麦屋よりも敷居が低くてくつろげる店。一人鍋のうどんもおすすめ。
よく行ったのは運動公園店近くの明治店。


焼き鳥

秋吉

1959年6月、福井市呉服町(現在の福井市順化2丁目)に、四坪の「やきとりの名門・秋吉」を、島川丈男氏が開店。
県外の店舗は福井県出身者が集まる場にすることがあり、時折福井弁を耳にすることができる。
メニューのなかでは、特に塩味の純けい(メスの親鶏)、しろ(タレ焼き豚ホルモン)が人気。

*脂が凄いからか、昔は炭の焦げがひどくて毛嫌いしたが、今ではオヤジ飲み大好き!オヤジ食材万歳なわたしにとっては外せない逸品。
ちなみに地元ではカラオケランド、店舗によって異なるが特別メニューの冷麺や秋吉バーガーなるものがあるのはご存じ?
秋吉種池(たないけ)店、よく行ったなぁ。

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